全身MRI検診(全身がん検査)

所要時間40~60分
( 2022年12月末まで44,000円 → 39,000円[税込み] )

当院の新しいMRIで全身のがんの検査が可能です。
MRIの機種などによりWhole Body DWIやDWIBSと呼ばれている検査です。

DWIBSとは?

DMIBS (Diffusion-weighted Whole body Imaging with Background body Signal) は、東海大の高原先生らが考案されたMRIの撮影法です。がん組織と正常組織では細胞密度が違うため、その水分の動きの差を元に特殊な撮影を行い全身の悪性腫瘍の検索を行います。これによりPET-CTのような全身のがん検査を行うことが可能です。


全身MRI検査画像(赤矢印 肺癌、緑矢印 炎症性変化)

 

放射線被曝もなく、PET検査より安価で、繰り返し行える安全な検査です。
しかし弱点もあり、PET検査と同様に小さな腫瘍の遊出が不明瞭であったり、描出が苦手な種類のがんもあります。
DWIBS検査で異常を発見しても、全ての病変ががんと言うわけではありません。上の写真でも異常部位がありましたが、内視鏡検査などの検査を行い片方は癌、片方は癌でないことがわかりました。
このように全身MRI検査後の精密検査を含めた対応ができるのが当院の特徴です。 またMRIを用いるのでペースメーカーや人工内耳などのある方は行えません。

比較表

全身MRI(全身がん検査)PET-CT

被ばく

なし 薬剤とCT撮影、二重の被ばく

薬剤・注射

なし検査薬(放射性同位元素)を注射

検査前処置

なし注射後安静1時間

検査時間

30~40分注射を含め約3時間

検査に不向きながん

胃癌、血液がん胃癌、食道癌、胆のう癌、膀胱癌、血液がん

その他制限

MRIを受けられない方は検査不可 (ペースメーカーなど体内金属・閉所恐怖症等) PET-CT:糖尿病・腎不全の方は検査できない場合がある

現在、前立腺癌の骨転移の検索にのみ限られた施設でのみ保険的適応となっておりますが、全身MRI検診として自費で検査を行うことが可能です(2022年12月末まで44,000円 → 39,000円(税込み))。

検査後の結果は、専門の放射線読影専門医に読影していただく為、4-7日を要しております。万が一、がんが発見された場合は、引き続き当院で精密検査や治療を行うことも可能です。

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